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2005年10月07日

サブスポンサー

昨日から、工藤良介選手が、Sol Mar Praiaサブスポンサーである、「アチーブメント(株)」に、選択理論を勉強しに行ってます。
詳しくはこちら。http://www.achievement.co.jp/

うちのチームでは、4人目の受講となります。
僕も、ワールドカップ前から受講してますが、一番変わったことは、落ち着いてプレーすることが出来るようになりました。
出来ること、出来ないことの区別がしっかりして、出来ることに、集中する。
ものすごい大切なことを学びました。

このことは、スポーツだけではなく、プライベートにおいても役立っています。
あと、何よりも、目標が明確になる。
気持ちだけで、戦っている人っているじゃないですか。
もちろん、試合は気持ちを持って戦うんですけども、たいていの人は、間違って使っていると思うんですよ。
「よーし!この試合、必ず勝つ!」
といっても、具体的な戦略がない。

これじゃあ、「宝くじ勝って、絶対当ててやる!」
って、言っているのと同じですよね。

この、戦略。
スタンダードコースで、学べます。
ものすごい、詳しく。

戦略を立てて試合に臨む。
仮に、負けたとしても、反省点が見つかるから、次につながることが出来る。

試合に勝ったとしても、もっといいやり方があったんではないか?と、試合から学べる。

両方とも、次につながるんですよね。

良介が帰ってくるのを、チーム全員で楽しみに待っています!

サブスポンサー










Posted by katokichi at 20:24│Comments(6)
この記事へのコメント
戦略がはっきりしていれば、自分だけでなく他の人の行動の指針になりますよね。
とても大事です。

私も、とあるビジネススールで経営戦略の授業を10月から受けています。
勉強内容は違うのかも知れませんが、戦略はどんな場面にも活かせるという加登さんの意見を見て、うんうんそのとおりとうなづいちゃいました♪
Posted by ネル at 2005年10月10日 20:29
戦略を立てて試合に臨む。一人一人の役わりを形作る!って感じでしょうか。どんな場面でも冷静なプレーをするって大切ですよね☆

ワールドカップの時の日本代表は守ってカウンターを中心に攻めてらしたようですが、ブラジルやフランスと対戦してみて凄さってのはどういうところを感じましたか?☆
ビーチサッカーに慣れてる選手は砂の上でも11人サッカーと変わらないようなボールタッチなんでしょうか。高さのある選手と小柄の速い選手だとどちらが怖さがありますか?
って色々質問責めですみません(笑)
Posted by ma-su at 2005年10月11日 16:13
ネルさん
コメント、ありがとうございます。
ネルさんの言う通り、仕事でもプライベートでも必要だと思うんですよ。
スポーツは、分かりやすいですよね。
すぐに結果が出るし、区切りをつけて、考えられる。
いたってシンプルですよね。
僕は、うまく行っても、行かなくても、考えますよ!
Posted by E.K. at 2005年10月12日 19:11
To ma-suさん
ブラジルは、生活そのものが、サッカーって感じです。
といっても、わかりずらいですよね。
サッカーでの一対一の駆け引きが、日常生活でも、行われてるって言ったら、分かりやすいですか?
そういう生活の中で、今のロナウジーニョみたいな素晴らしいプレーが生まれる。
一つ一つのプレーに、意味があるんですよ。
日本では、足りない部分かもしれませんね。
適材適所が、深いんですよね・・・。

ブラジル代表の、「ネネン」という選手が、今、沖縄に来ています。
前に一緒にプレーしたことあるんですが、彼は、11人制もうまいですよ!

高さのある選手と、小柄な選手。
どっちもあんまり、気にしないですよ。
ゲームでは、いいところ、弱点、見つけて対応するようにしています。
いかがでしょうか。
Posted by E.K. at 2005年10月12日 19:22
katokichiさん、
 はじめまして、earth_ryukyuといいます。 たまに訪問していただき有難うございます。
 
 勝利、おめでとうございます。

 以前からゼッターランドさんの言葉でとても印象に残るものがあったのですが、katokichiさんのブログをみてびっくりしました。
   長く書く癖があるので、この辺で失礼します。 応援していますので、ぜひがんばって下さい。 

  
Posted by earth_ryukyu at 2005年10月12日 19:43
To earth_ryukyuさん
コメント、ありがとうございます。
長くてもかまいませんので、よかったらコメント、してくださいね。
僕も、できる限り、お返事していきたいと思いますので。
宜しくお願いいたします。
Posted by E.K. at 2005年10月12日 20:01
 
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