Come Back Game

katokichi

2005年10月28日 21:41

いつも僕のブログに遊びに来てくれて、ありがとうございます。
このブログから、ビーチサッカーを一人でも多くの方が知ってくださればと思いながら、書かせていただいてます。
また、多くの方に、夢を持っていただき、それを一人でも多くの方が実現する手助けになればいいなぁーとも、考えております。

今日は、「Come Back Game!」
「逆転劇」
という題名を付けさせていただきました。

前から、色々な方から、この試合をブログで話してください!
と言われてました。
今日はまた、写真を混ぜながら話したいと思います。

日本ーウルグアイ
大会会長「フウビオ」が、僕に話してくれました。
「この試合は、今大会№1の試合だよ!
鳥肌が立った!」と。

この試合は、
「ジャパン」コールではなく、
「ニッポン」コールが起きました。

試合結果は、「4-3」
第1ピリオド「0-1」
第2ピリオド「0-2」
第3ピリオド「4-3」

残り6分から、4点を取りました。
3点取られた後、河原塚選手のキックオフゴール

牧野選手の、スローインからのヘディングシュート。
普通ゴール前には2人の選手が入ります。
このときは、3人の選手がいました。

3点目は、當間選手の相手ディフェンダーのパスカットからの、執念のゴール!
當間選手は、
頭のいい選手で、サッカーをよく知っています。
この時も、相手選手の心理状況をよく観察していました。
この試合も、相手選手のウィークポイントをお互い見つけながら、意見交換していました。

そして、トドメは、河原塚選手のスローからのヘディングシュート。
この形は、練習をしていました。
河原塚選手も、相手との駆け引きが非常にうまく、この時を待っていました!

ウルグアイは、南米№1のチームで、ラモス監督も、色々考えていました。


みんな、この試合に賭けていました!


河原塚選手


吉井選手


中村選手


スタッフも含め、チーム一丸となって、戦っていました。

ビーチサッカーの、セーフティーリードは、無いに等しいです。
もちろん、10点差がつけば、別ですけど・・・。

ラモス監督に教わったこと、それは、
あきらめない!」
ことです。
「あきらめない人に、奇跡は起こる。」

これは、何でもいえることだと思うんですよ。
長い人生、いつからでも、やり直しがきく。

特別な人がいるのではない。
やった人が、特別になるのだと・・・。

「Come Back Game」
僕の好きな言葉の一つです。